説明
この構成パラメータは、V1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
default_compress_funcは、テーブルデータのデフォルト圧縮アルゴリズムを設定します。また、テーブル作成時に他の圧縮アルゴリズムを指定することもできます。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
この構成パラメータは
sysテナントのみが変更でき、ユーザーテナントでは変更できません。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | String |
| デフォルト値 | zstd_1.3.8 |
| 値の範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
zlibの異なるバージョン間で圧縮アルゴリズムが異なる場合、同一データに対して圧縮した結果が一致しない可能性があります。OceanBaseデータベースのアップグレード中にレプリカデータの復旧が不可能になる問題を回避するため、V4.2.2バージョン以降、OceanBaseデータベースはzlib_1.0圧縮アルゴリズムをサポートしません。
設定例
テーブルデータのデフォルト圧縮アルゴリズムをlz4_1.0に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET default_compress_func = 'lz4_1.0';