説明
この構成パラメータは、V1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
balancer_tolerance_percentageは、パーティションのロードバランシングポリシーにおいて、テナント内のログストリーム間でディスクの不均衡度に対する許容範囲を設定します。任意の2つのログストリームのディスク使用率の相対的な差がこのパーセンテージを超えた場合、ディスクに基づくパーティションのロードバランシングがトリガーされます。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメントを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
この構成パラメータは
sysテナントのみが変更でき、ユーザーテナントでは変更できません。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 10 |
| 値の範囲 | [1, 100) |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
設定例
テナント内の複数のUNIT間でディスクの不均衡度に対する許容範囲を10に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET balancer_tolerance_percentage=10;