説明
この構成パラメータは、V4.3.5 BP1バージョンから導入されました。
機能の概要
ob_java_optsは、Java実行時のJVM起動構成パラメータを設定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントは
SHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
この構成パラメータはsysテナントのみが変更でき、ユーザーテナントでは変更できません。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | STRING |
| デフォルト値 | 空の文字列 |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。
説明JVM起動パラメータは実行時環境の基本設定に属するため、その読み込みメカニズムはJava仮想マシンの仕様に従います。 |
| 必須項目 |
|
設定例
SYSテナントで、以下のコマンドを使用して有効にするか設定します。
ALTER SYSTEM SET ob_java_opts="-Xmx2048m -Xmn2048m -XX:-CriticalJNINatives -Djdk.lang.processReaperUseDefaultStackSize=true -Xrs -XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError -Xloggc:/home/admin/gc.log -XX:+PrintGCDetails -XX:+PrintGCDateStamps -XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError -XX:HeapDumpPath=/home/admin/heapdumps/ -XX:+UseConcMarkSweepGC -XX:+UseParNewGC -XX:CMSInitiatingOccupancyFraction=75 -XX:+UseCMSInitiatingOccupancyOnly -XX:+CMSClassUnloadingEnabled -XX:+TieredCompilation -XX:+ExplicitGCInvokesConcurrentAndUnloadsClasses ";
注意
/home/observer/heapdumpsおよび/home/observerディレクトリが存在していることを確認してください。これらのディレクトリが存在しない場合は、OBServerのデプロイユーザーが手動で作成する必要があります。ここで示されているパスはあくまでも例であり、実際の状況に応じて他のパスを指定できます。