UTL_I18Nは、PLで記述されたアプリケーションに追加のグローバル化機能を提供する一連のサービスです。
現在のバージョンのOceanBaseデータベースでは、UTL_I18Nは一部のデータ型に対する文字列変換関数をサポートしています。
適用対象
この内容はOceanBaseデータベースEnterprise Editionにのみ適用されます。OceanBaseデータベースCommunity EditionはMySQLモードのみを提供します。
UTL_I18N権限の説明
UTL_I18Nソフトウェアパッケージの関数は、データベースの内容を読み取ったり変更したりすることはありません。関数はその引数に基づいて実行されるか、NLSデータファイルから静的な国際化情報を取得します。デフォルトでは、システムパッケージの実行権限はPUBLICに付与されています。
UTL_I18Nサブルーチンの概要
次の表は、OceanBaseデータベースの現在のバージョンでサポートされているUTL_I18Nサブルーチンとその簡潔な説明を示しています。
| サブルーチン | 説明 |
|---|---|
| RAW_TO_CHAR | データベースの文字セットにエンコードされていないRAWデータをVARCHAR文字列に変換します。 |
| STRING_TO_RAW | VARCHARまたはNVARCHAR文字列を別の文字セットに変換します。結果はRAWデータ型で返されます。 |