説明
ロールの認証方式を変更します。
説明
既に有効化されたロールのユーザーセッションは影響を受けません。
構文
ALTER ROLE role_name
{ NOT IDENTIFIED
| IDENTIFIED BY password
} ;
パラメータの説明
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
role_name |
変更対象のロール名を指定します。STRING_VALUE、NAME_OB、または事前に定義されたロール名(DBA、RESOURCE、CONNECT、PUBLIC)を指定できます。 |
NOT IDENTIFIED |
ロールを有効化する際に、いかなる認証方式も使用しないことを指定します。 |
IDENTIFIED BY password |
ロールを有効化するためのパスワードを指定します。説明 このロールが付与されたユーザーは、SET ROLE ステートメントを使用してこのロールを有効化するには、パスワードを指定する必要があります。 |
例
ロール
role1を作成し、ロールrole1の認証方式をパスワード認証に変更します。パスワードはpassword1です。obclient> CREATE ROLE role1; obclient> ALTER ROLE role1 IDENTIFIED BY password1;ロール
role1の認証パスワードをpassword2に変更します。obclient> ALTER ROLE role1 IDENTIFIED BY password2;ロール
role1を、いずれの認証方式も使用しなくても有効化できるように変更します。obclient> ALTER ROLE role1 NOT IDENTIFIED;