条件の優先順位とは、OceanBaseデータベースにおいて同一の式内で異なる条件を判断する際の順序を指します。
複数の条件を含む式を計算する際には、まず高い優先順位の条件を判断し、最後に低い優先順位の条件を判断します。優先順位が同じ条件については、左から右への順序で判断します。ただし、AND および OR で結合された複数の条件については、左から右への順序で判断することはできず、まず AND を計算してから OR を計算する順序に従います。
SQL条件の優先順位は、最も高い優先順位から最も低い優先順位まで以下の表のとおりです。同一行に記載されている条件はすべて同じ優先順位を持ちます。
| 条件タイプ | 機能 |
|---|---|
| SQL演算子はSQL条件の前で演算を行います | 詳細については、演算子の優先順位を参照してください。 |
| =、!=、<、>、<=、>= | 比較。 |
| IS [NOT] NULL、LIKE、[NOT] BETWEEN、[NOT] IN、EXISTS、IS OF | 比較。 |
| NOT | 論理的否定。 |
| AND | 接続。 |
| OR | 分離。 |