スキーマとは、データの論理構造およびスキーマオブジェクトの集合を指します。スキーマオブジェクトとは、特定のスキーマ内に存在するデータベースオブジェクトを指します。
Oracleモードにおけるスキーマとは、ユーザーが所有するデータベースオブジェクトの集合であり、権限管理やネームスペースの分離に使用されます。一般的に、1つのスキーマは1つのアプリケーションに対応しています。ユーザーが作成時にデフォルトのスキーマを持ち、そのスキーマ名はユーザー名と同じになります。
ユーザーは他のスキーマにもアクセスし、使用することができます。あるスキーマ内のオブジェクトにアクセスする際、そのオブジェクトがどのスキーマに属するかを指定しない場合、システムは自動的にオブジェクトにデフォルトのスキーマ名を付与します。
スキーマオブジェクトには通常以下が含まれます:
テーブル(Table)
ビュー(View)
インデックス(Index)
パーティション(Partition)
シーケンス(Sequence)
シノニム(Synonym)
トリガー(Trigger)
PLオブジェクト(PLサブルーチン、パッケージ、トリガーなど)