本記事では、OceanBaseデータベースのOracleモードにおける簡単な主キー操作について説明します。主キーの追加、変更、削除が含まれます。
主キーの追加
主キーを追加する構文は以下のとおりです:
ALTER TABLE table_name ADD [CONSTRAINT constraint_name] PRIMARY KEY (column_name);
関連パラメータの説明は以下のとおりです:
table_name:主キーを追加するテーブルの名前を指定します。constraint_name:追加する制約の名前を指定します。column_name:テーブルの列を指定します。
詳細については、ALTER TABLEを参照してください。
ここでは、データベースにテーブルtbl1が既に存在し、tbl1テーブルのc1列を主キーとして定義する場合を想定しています。実行例は以下のとおりです:
obclient> ALTER TABLE tbl1 ADD PRIMARY KEY (c1);
主キーの変更
主キーを変更する構文は以下のとおりです:
ALTER TABLE table_name MODIFY PRIMARY KEY (column_name);
ここで、table_name は主キーを変更する対象のテーブル名を指定し、column_name は変更後の主キーが存在する列を指定します。詳細については、ALTER TABLEを参照してください。
ここでは、データベースにテーブルtbl1が既に存在し、tbl1テーブルに主キーが存在する場合を想定しています。tbl1テーブルの主キーを変更して、c2列に適用します。実行例は以下のとおりです:
obclient> ALTER TABLE tbl1 MODIFY PRIMARY KEY (c2);
主キーの削除
主キーを削除する構文は以下のとおりです:
ALTER TABLE table_name DROP PRIMARY KEY;
ここで、table_name は主キーを削除する対象のテーブル名を指定します。詳細については、ALTER TABLEを参照してください。
ここでは、データベースにテーブルtbl1が存在し、tbl1テーブルに主キーが存在する場合を想定しています。tbl1テーブルの主キーを削除します。実行例は以下のとおりです:
obclient> ALTER TABLE tbl1 DROP PRIMARY KEY;