説明
SET LOG_ARCHIVE_DEST_STATE ステートメントは、アーカイブ宛先の状態を設定します。
権限要件
sys テナントの root ユーザー(root@sys)または各テナントの管理者ユーザーによって実行する必要があります。その中で:
- MySQLモードのデフォルト管理者ユーザーは
rootユーザーです。 - Oracleモードのデフォルト管理者ユーザーは
SYSユーザーです。
構文
ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_DEST_STATE={'ENABLE' | 'DEFER'} [TENANT = tenant_name];
パラメータの説明
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| 'ENABLE' | 'DEFER' | アーカイブ宛先の状態を指定します。
|
| tenant_name | システムテナントが設定するアーカイブ宛先の状態を指定するテナント名です。各ステートメントでは、1つのテナントのアーカイブ宛先のみを設定できます。
注意このコマンドを実行する際は、システムテナントのみが |
例
テナント mysql_tenant がアーカイブ宛先の設定を完了したと仮定します。例:
システムテナントは、テナント
mysql_tenantの宛先上でのログアーカイブを一時停止します。obclient [oceanbase]> ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_DEST_STATE = 'DEFER' TENANT = mysql_tenant;テナント
mysql_tenantは、宛先上での自身のログアーカイブを開始します。obclient [oceanbase]> ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_DEST_STATE = 'ENABLE';