obcdcの設定ファイルは、キーと値のペアで構成されており、必須の構成パラメータとオプションの構成パラメータが含まれます。
説明
obcdcの構成パラメータの詳細については、obcdc構成パラメータの説明を参照してください。
設定ファイルにおける必須パラメータはcluster_userとcluster_passwordであり、sysテナントのユーザー名とパスワードを設定します。また、cluster_urlとrootserver_listのうちどちらか一方を設定する必要があり、これらはOceanBaseデータベース内のRoot Serviceが存在するマシン情報を設定するために使用されます。両方を設定した場合は、rootserver_listの値が優先的に適用されます。同時に、いくつかのオプションの構成パラメータも設定することを推奨します。設定ファイル名をlibobcdc.confとした場合、設定ファイルの内容は以下のとおりです:
######### [cluster_info] #########
cluster_db_name=oceanbase
cluster_password=********
cluster_user=test
cluster_url=
# rootserver_list=
######### [working_mode] #########
meta_data_refresh_mode=data_dict
######### [synchronous information] #########
tb_white_list=*.*.*
tb_black_list=|
######### [module] #########
formatter_thread_num=20
######### [log] #########
log_level=ALL.*:INFO;PALF.*:WARN;SHARE.SCHEMA:WARN;TLOG.FETCHER:INFO;TLOG.FORMATTER:INFO;
enable_output_trans_order_by_sql_operation=1
設定ファイルの使用
obcdcを独自のデータ消費ループに組み込んで使用する場合、コード作成時に設定ファイルを指定できます。関連する操作については、obcdc開発説明を参照してください。
obcdc_tailfを使用してobcdc機能を利用する場合、obcdc_tailfコマンド実行時に設定ファイルを指定できます。例:
[admin@test oceanbase]$ ./bin/obcdc_tailf -f libobcdc.conf -D output.txt
ここでは、設定ファイルの相対パスをlibobcdc.conf、出力データをoutput.txtファイルに保存する場合を例に説明します。実際の状況に応じて、設定ファイルと出力データファイルを置き換える必要があります。obcdc_tailfコマンドの詳細については、obcdc_tailfを参照してください。