Oracleモードと同様に、MySQLモードにも一連の動的性能ビューが含まれています。
パフォーマンスビューの概要
これらのビューは、データベースの起動時および使用中に継続的に更新されるため、その内容は主にパフォーマンスに関連していることから、動的性能ビューと呼ばれます。
これらのビューは通常のデータベーステーブルのように見えますが、実際には内部のディスク構造やメモリ構造に関するデータのみを提供します。これらのビューからはデータを選択できますが、更新や変更はできません。
OceanBaseデータベースには、名前がV$で始まる動的性能テーブルがあります。これらのテーブルにビューを作成し、V$プレフィックスを持つ共通シノニムを使用します。
各V$ビューには、ほぼ対応するGV$ビュー、すなわちグローバルなV$ビューが存在します。GV$ビューをクエリすると、条件に合致するすべてのV$ビュー情報が返されます。
パフォーマンスビューのストレージ
動的性能ビューは、データベースのメモリ構造に基づいて構築された仮想テーブルです。
動的性能ビューはデータベース内に格納される通常のテーブルではなく、データが動的に更新されるため、ビューの読み取り一貫性を保証することはできません。
動的性能ビューは本物のテーブルではないため、データ内容はクラスタおよびサービスノードの状態に依存します。