データベースオブジェクトとは、データベースを構成する要素であり、SQLを用いて操作や利用が可能なものを指します。この章では、OceanBaseデータベースのMySQLモードにおいてサポートされるデータベースオブジェクトの種類、ストレージ方式、およびデータベースオブジェクト間の依存関係について説明します。
OceanBaseデータベースのMySQLモードにおける主なデータベースオブジェクトには、テーブル(Table)、ビュー(View)、インデックス(Index)、パーティション(Partition)、シーケンス(Sequence)、トリガー(Trigger)、ストアドプログラムなどが含まれます。
MySQLモードのユーザー(User)は、関連する権限が付与されると、データベースに接続し、データベースオブジェクトへのアクセスや操作を行うことができます。データベース(Database)とは、データベースオブジェクトの集合であり、権限管理やネームスペースの分離に使用されます。スキーマ(Schema)はデータベース(Database)の同義語であり、SQLではCREATE DATABASEの代わりにCREATE SCHEMAなど、スキーマキーワードを使用することができます。