OceanBaseデータベースはマルチテナント設計のデータベースであり、同一プロセス内で複数のテナントのリクエストが実行されます。テナントのリソース分類によれば、500テナントメモリ、システムテナントメモリ、業務テナントメモリの3種類に分けられます。
500は特殊な仮想テナントであり、共有型で非物理的なテナントが消費するメモリはすべてOceanBaseデータベースによって500テナントに割り当てられます。
システムテナントは、OceanBaseデータベースが自動的に作成する最初の物理テナントであり、クラスタ関連の内部テーブルを管理しています。これらの内部テーブル上で発生するリクエストによってトリガーされるメモリは、sysテナントに割り当てられます。
業務テナントとは、クラスタのインストール後にDBAが作成し、業務トラフィックを処理する物理テナントのことです。これらのテナントのリクエストによってトリガーされるメモリは、それぞれのテナント自身に割り当てられます。