アクセス制御とは、権限および機能設計に基づき、権限を持たないユーザーがデータベースデータにアクセスすることを防ぐ仕組みです。権限設計において、OceanBaseデータベースはユーザーまたはロールごとに異なる検証ポリシーを設定することでアカウントの安全性を確保します。ユーザーやロールが担う役割が異なるため、OceanBaseデータベースのOracleモードとMySQLモードでは、それぞれ異なるユーザー操作権限ポリシーとロールポリシーを提供しています。必要に応じてユーザーに異なる権限やロールを付与し、管理することが可能です。機能設計においては、OceanBaseデータベースはアローリングリストやラベルセキュリティ(Label Security)といったアクセスポリシーを設定することで、データベースへの安全なアクセスを実現します。
権限管理
OceanBaseデータベースのOracleモードとMySQLモードでは、それぞれ異なるユーザー操作権限ポリシーとロールポリシーが提供されています。
詳細については、以下を参照してください:
ネットワークセキュリティアクセス制御
OceanBaseデータベースはアローリングリストポリシーを提供し、ネットワークセキュリティアクセス制御を実現します。テナントのアローリングリスト機能を使用して、どのクライアントが現在のテナントにアクセスできるかを設定できます。
アローリングリストを設定してネットワークセキュリティアクセス制御を実現するための詳細な手順については、ネットワークセキュリティアクセス制御を参照してください。
行レベルのアクセス権限制御
OceanBaseデータベースはOracleのラベルセキュリティ(Label Security)機能に互換性があり、行レベルでのアクセスを制御することで、読み書きデータの安全性を確保します。
ラベルセキュリティアクセスポリシーを設定してデータベースへの安全なアクセスを確保するための詳細な手順については、行レベルのアクセス権限制御を参照してください。
適用対象
現在、ラベルセキュリティ機能はOceanBaseデータベースのOracleモードのみでサポートされています。