Navicatは強力なデータベース管理ツールであり、OceanBaseデータベースのOracleモードを含むさまざまなデータベースへの接続をサポートしています。本記事では、Navicatを使用してOceanBaseデータベースのOracleモードに接続する方法について説明します。
説明
本記事では、Navicatを使用してOracleプロトコルを介してOceanBaseデータベースに接続する方法について紹介します。
バージョン互換性
- Navicat Premium 16.1.9以降のバージョンは、OceanBase Enterprise Edition (Oracleモード)V3以降のバージョンをサポートしています。
- Navicat For Oracle 16.1.9以降のバージョンは、OceanBase Enterprise Edition (Oracleモード)V3以降のバージョンをサポートしています。
注意
NavicatのmacOSプラットフォーム版は現在、OceanBase (Oracleモード)をサポートしていません。
前提条件
- Navicat Premium 16.1.9+またはNavicat for Oracle 16.1.9+がインストールされています。
- OceanBaseデータベース接続情報を取得していること:
- データベースサーバーのアドレスとポート
- テナントの名前
- ユーザー名とパスワード
OceanBase JDBCドライバーのダウンロード
OceanBaseソフトウェアダウンロードセンターにアクセスし、ドライバーとミドルウェアカテゴリからOceanBase JDBCドライバー(OceanBase Connector/J)をダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、JARファイルをローカルディレクトリに保存します。例えば:
/path/to/oceanbase-client.jar
Navicat接続の設定
Navicatを開き、メニューバーのファイル>新規接続>Oracleをクリックします。
接続設定ページで、以下の情報を入力します:
パラメータ 説明 サンプル値 ホスト OceanBaseサーバーアドレス 127.0.0.1 ポート データベースのポート(デフォルト2881) 2881 ユーザー名 データベースユーザー名 user@tenant パスワード データベースパスワード ******** 詳細タブに切り替えます:
- OCIライブラリのセクションで、OCIの使用を選択します
- OCIライブラリパスで、Oracleクライアントの
oci.dllファイル(Windows)またはlibclntsh.dylibファイル(macOS)を選択します
ドライバータブに切り替えます:
- カスタムJDBCドライバーを使用するを選択します
- 追加ボタンをクリックし、ダウンロードしたOceanBase JDBCドライバーJARファイルを選択します
- クラス名に入力してます:
com.alipay.oceanbase.jdbc.Driver - URL テンプレートに入力します:
jdbc:oceanbase://{host}:{port}/{database}
接続テストボタンをクリックして、接続が成功したかどうかを確認します。
Navicatを使用してOceanBaseデータベースを管理する
接続が成功した後、Navicatのグラフィカルインターフェースを使用して以下の操作を実行できます:
- データベースオブジェクト(テーブル、ビュー、ストアドプロシージャなど)を参照します
- SQLクエリを実行します
- データをインポート/エクスポートします
- データベースユーザーと権限を管理します
- データベースのパフォーマンスをモニタリングします